解雇 失業保険

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解雇された場合の失業保険

解雇やリストラ、派遣社員の契約打ち切りなど会社側から離職を申し出られた場合は、「会社都合」の退職と言われます。
失業保険を貰うときは、会社都合のほうが圧倒的にメリットが多いので、早速詳細をチェックしてみましょう。

 

解雇の場合の失業保険受給資格

解雇の場合、以下の条件を満たしていれば受給資格があります。

 

(1)離職日より以前の1年間で、雇用保険に満6ヶ月以上加入していること
(2)離職日をさかのぼって1ヶ月ごとに区切った場合、賃金の支払いの基礎となる日数がその1月あたり11日以上ある月が6ヶ月以上あること。

 

自己都合退職の場合は、雇用保険の加入は12ヶ月、賃金の支払いの基礎となる日数が11日以上の月も12ヶ月以上必要ですので、かなり有利なのが分かります。

 

解雇の場合の給付額

解雇(会社都合)の場合、失業保険は自己都合退職に+90日となります。
これは、転職の準備時間もなくいきなり求職活動をしなければいけない事情を考慮したものです。
失業保険は「基本手当日額(一日あたりにもらえる額)×給付期間で計算されるので、+90日は大きいですね。

 

解雇の場合は失業保険の給付期間自体も有利

解雇の場合、雇用保険の納付期間と年齢に応じて90日〜最大330日の給付期間が付与されます。
自己都合は最大150日ですので、それを見ただけでもかなりの違いがある事が分かります。

 

会社都合が認められる場合

会社都合が認められるのは、以下の場合です。

 

  • 解雇された場合
  • リストラされた場合
  • 派遣の契約期間が満了し、契約打ち切りになる場合
  • 採用時と労働条件が異なる場合(月45時間以上の時間外労働が付された場合)など

 

会社から解雇されるときは、精神的にも経済的にも、とにかく辛いものです。
しかし、失業保険には解雇された人の再就職を支援する制度が、このように多数あります。
退職後は気分を切り替えて失業保険の手続きをし、あらたな一歩を踏み出しましょう。

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