失業保険 金額

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失業保険の金額を計算する

失業保険の手続きをした場合、実際にもらえる金額はどれ位になるのでしょうか?

 

失業保険で給付される金額は、「基本手当」と呼ばれます。
この基本手当の金額を計算する時に基準となるのが、その人の退職時の年齢、および退職直近6ヶ月の平均賃金です。
具体的な金額の計算法を見てみましょう。

 

失業保険:賃金日額の計算法

基本手当の金額を計算するには、まずは退職直近6ヶ月の賃金の合計を算出しましょう。
(この金額には、残業代や諸手当は含まれますが、ボーナスは含まれません)
合計額を180日で割った金額は、「賃金日額」と呼ばれます。

 

賃金日額は年齢によって上限・下限が決まっています。
高給取りだったとしても、上限額以上の額にはなりません。
平成23年度の場合、年齢別に定められた、賃金日額の上限は以下の通りです。

  • 29歳以下…12,880円
  • 30歳以上〜44歳以下…14,310円
  • 45歳以上〜59歳以下…15,740円
  • 60歳以上64歳以下…15,020円

 

失業保険:基本手当日額の計算法

賃金日額に、定められた一定の給付率(45〜80%)を掛けると、1日あたりの基本手当の金額が計算されます。
これが、失業保険で実際に受け取る1日あたりの金額(基本手当日額)です。

 

基本手当日額の上限は、以下の通りになっています。(平成23年度)

  • 29歳以下…6,440円
  • 30歳以上〜44歳以下…7,155円
  • 45歳以上〜59歳以下…7,870円
  • 60歳以上64歳以下…6,759円

 

賃金日額の計算と合わせて考えると、失業保険で受け取る事ができる金額は以下の計算式で表されます。
計算方式は、正社員かパート・アルバイトであるかに関わらず同じです。

 

「失業手当(基本手当日額)」=「退職直近6ヶ月の賃金の合計÷180(日)」×給付率(45%〜80%)

 

失業保険の金額は自己都合退職と会社都合退職で異なる?

失業保険の額は、退職理由が自己都合か会社都合かによって大きく違うという話を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。
失業手当(基本手当日額)に関しては、以上の計算式で導かれるので変わりありません。
ただし、失業保険が貰える期間の長さが異なります。
(自己都合は最大で150日、会社都合は最大で330日)

 

自己都合の場合は年齢に関係なく、雇用保険の被保険者期間によって「90日・120日・150日」」の3段階が設定されています。
会社都合の場合、年齢と雇用保険の被保険者期間の組み合わせでこの日数が非常に細かく別れているので、自分のケースを調べるには、ハローワークなどのインターネットサービスでシュミレーションしてみると良いかもしれません。

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