失業保険 保育園

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失業保険の給付中は原則保育園には入れられない

出産後ある程度状況が落ち着いたら、就職活動を始めたいと思っているお母さんは多いと思います。
しかし、ひとつ気をつけなければならないことがあります。
保育園は、失業している状態では利用できません。
なぜなら、原則として「働くお母さん」が利用するからです。
就職活動中の大変な時期に保育園を利用できないと言うのは大変な事ですが、現在働くお母さんが増えた影響もあり、保育園では待機児童の問題などがあります。
既に仕事があり、長時間労働しているお母さんでも保育園の利用が厳しい程なのです。

 

中には、仕事をしている状態で子どもを預けたけれども、退職した後も失業保険を受けながら内緒で預け続けているお母さんもいるようです。
しかし、これは不正行為に当たり、事態が発覚すると退園させられてしまう事もあります。
そうでなくとも、子どもが保育園で熱を出した時に前の会社に連絡が行き「退職しました」となったら…。
様々なトラブルが予想されるのです。

 

保育園に提出する所得証明(源泉徴収票)などでいずれにせよ発覚してしまうものなので、万が一子どもを保育園に預けている間に失業してしまったら、「求職期間2〜3ヶ月の間だけお願いします」と頼み、とにかく頑張って就職活動をすることをお勧めします。

 

妊娠で退職する場合は失業保険の延長手続きを必ずとっておく

妊娠がきっかけで退職する場合は、失業保険の延長手続きをハローワークで行っておきましょう。
最大3年間まで延長でき、アルバイトやパートの人も一定条件を満たせば失業保険は貰えますので、必ず手続きを行いましょう。
そうすれば、再就職を目指すときの経済的な基盤になります。

 

職業訓練校という方法もある

失業保険と子どもの保育園を両立させる為の一つの方法に、職業訓練校があります。
職業訓練校に通っている間は、子どもを保育園に入れる事が可能です。
職業訓練を受けると、90日間の給付制限無しにすぐ失業保険を受け取る事が出来ますし、スキルアップできる絶好のチャンスです。
しかも失業認定日の手続きも職業訓練校が行ってくれるので、日付が自分ではきめられない一般のケースとは異なり、計画的にスケジューリングすることができます。

 

ただし、職業訓練が終了した後は、自治体が定めた猶予期間内に就職を完了しなければ、保育園を追い出されてしまいます。
できれば、職業訓練中に就職活動を並行して行うのがベストです。

 

職業訓練校で失業保険と保育園を無理なく両立するには

失業保険と保育園の両立を可能にする、職業訓練。
先輩ママの意見では、「短期集中型のコースより、短い時間で長めの学校にした方が良い」そうです。
例を挙げると、同じ内容の職業訓練に二つのコースがあったとします。

  • 平日9:00〜17:00を3ヶ月間
  • 平日9:00〜14:00を6ヶ月間

 

こういった場合は、後者を選んだ方が無理が無いそうです。
早めに終わる分、就職活動や情報集めに時間を使う事ができますし、また無理せずマイペースにスキルアップできます。
また、精神的・体力的に子どもと向き合う余裕が生まれます。

 

最近は、マザーズハローワークなどがあり、お母さんの就職を支援するサポート体勢が整いつつあります。
不安な部分はマザーズハローワークで相談し、ベストな方法を探して行きましょう。

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