失業保険 内定

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内定を貰ったら失業保険は即打ち切り?

失業保険を貰いながら頑張って就職活動を続け、ついに内定をもらった時。
とても嬉しい気持ちと同時に、ふと気になるのは「失業保険は内定を貰ったら即打ち切りなの?」ということ。

 

ご安心下さい。
失業保険は、内定を貰った瞬間に打ち切りと言うことはありません。
ハローワークで貰った「受給資格者のしおり」に付いている「採用証明書」をハローワークに提出すると、就職日前日までの失業認定をしてもらえます。

 

この書類を提出するタイミングは、「就職日前日〜次々回認定日」とされています。
内定直後に採用証明書を出してしまうと、失業保険の給付がストップしてしまうので気をつけましょう。
ただし、ほとんどの場合はハローワークの職員さんがチェックし、タイミングを指示してくれるはずです。

 

内定後は、失業保険に変わって再就職手当を貰おう

失業保険の給付日数が一定期間以上残っている時点で再就職が決まると、再就職手当がもらえます。
これは就職祝い金の用なものです。
失業保険はあくまで失業者のためのものですから、内定し、就職が決まると支給はストップします。
そのかわり、就職した時点で「再就職手当」を貰えるのです。
就職に当たっては色々準備金も必要ですから、ぜひ活用したいですね。

 

『再就職手当をもらう為の基準』

  • 失業保険の受給資格がある人が、1年以上雇用される事が確実に見込める安定した職業についた場合
  • 事業を開始した場合
  • 支給残日数が、支給日数全体の3分の1以上、かつ45日以上残っている場合
  • 前の職場の事業主と全く関係ない再就職職場に転職した場合
  • 過去3年間再就職手当の支給を受けていない場合
  • 初めてハローワークに行く前にすでに内定していない場合

 

『再就職手当の支給額』
再就職手当は、「所定給付日数の支給算日数×再就職手当給付率×基本手当日額」で計算されます。
この「再就職手当給付率」は、平成23年度の雇用保険法改正で以下のように改正されました。

 

<給付日数が残り3分の1以上ある場合>
給付率30%(原則)→ 40%(現在の暫定措置)→『50%(恒久化)』

 

<給付日数が残り3分の2以上ある場合>
給付率30%(原則)→ 50%(現在の暫定措置)→『60%(恒久化)』

 

申請は、再就職の翌日から1ヶ月以内に、ハローワークに出向き「再就職手当支給申請書(事業主の署名と捺印をもらう)」に雇用保険受給資格者証を添えて提出します。
申請した後1ヶ月〜1ヶ月半ほどの調査期間を経て、給付が決定します。

 

ちなみに、再就職手当は正社員での内定でなくとも、雇用契約が一年以内に限定されていない場合は支給対象になります!
派遣社員や契約社員として内定が決まった場合も、ぜひ申請してみて下さい。

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